大金久海岸(与論町)(実績)
破片/かけら類
硬質プラスチック破片 | 593 |
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プラスチックシートや袋の破片 | 0 |
発泡スチロール破片:小(1㎝未満) | 0 |
発泡スチロール破片:大(1㎝以上) | 1 |
ガラスや陶器の破片 | 0 |
紙片 | 0 |
金属破片 | 0 |
陸(日常生活・産業・医療/衛生・物流など)
タバコの吸殻・フィルター | 1 |
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タバコのパッケージ・包装 | 1 |
葉巻などの吸い口 | 0 |
使い捨てライター | 4 |
飲料用プラボトル | 46 |
飲料ガラスびん | 20 |
飲料缶 | 2 |
飲料用パウチ | 0 |
ふた・キャップ | 89 |
プルタブ | 0 |
6パックホルダー | 0 |
食器(わりばし含む) | 13 |
ストロー・マドラー | 3 |
食品の包装・容器 | 50 |
袋類・プラスチック(農業用以外) | 0 |
袋類・紙(農業用以外) | 0 |
農薬・肥料袋 | 313 |
シート類(レジャー用など) | 0 |
苗木ポット | 0 |
薬きょう(猟銃の弾丸の殻) | 0 |
レジンペレット | 0 |
注射器 | 0 |
注射器以外の医療ゴミ | 0 |
漂白剤・洗剤類ボトル | 3 |
スプレー缶・カセットボンベ | 0 |
生活雑貨 | 8 |
おもちゃ | 2 |
風船 | 1 |
花火 | 0 |
衣服類 | 0 |
くつ・サンダル | 0 |
家電製品・家具 | 3 |
小型電子機器類 | 0 |
電池(バッテリーも含む) | 0 |
自転車・バイク | 0 |
タイヤ | 1 |
自動車・部品(タイヤ・バッテリー以外) | 0 |
潤滑油缶・ボトル | 0 |
梱包用木箱 | 0 |
物流用パレット | 0 |
荷造り用ストラップバンド | 1 |
プラスチック・発泡スチロール梱包材 | 89 |
ドラム缶 | 0 |
くぎ・針金 | 0 |
建築資材(くぎ・針金以外) | 7 |
コンドーム | 0 |
タンポンのアプリケーター | 0 |
紙おむつ | 0 |
使い捨てマスク | 0 |
海・河川・湖沼(水産・釣り・海上投棄など)
釣り糸 | 0 |
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ロープ・ひも | 53 |
漁網 | 1 |
発泡スチロール製フロート | 30 |
ウキ・フロート・ブイ | 24 |
かご漁具 | 4 |
魚箱(トロ箱) | 0 |
釣りえさ袋・容器 | 0 |
電球・蛍光灯(家庭用も含む) | 0 |
ルアー・蛍光棒(ケミホタル) | 1 |
カキ養殖用パイプ | 17 |
廃油ボール | 0 |
上記以外で地域で問題とされているもの
1 | 0 |
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2 | 0 |
3 | 0 |
4 | 0 |
ゴミが原因で死亡/衰弱/負傷したと思われる野生動物(漁網や釣り糸が絡まっていたなど)
内容 |
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海外からの漂着物
国名・品名・個数1 | 0 |
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国名・品名・個数2 | 0 |
国名・品名・個数3 | 0 |
国名・品名・個数4 | 0 |
国名・品名・個数5 | 0 |
国名・品名・個数6 | 0 |
国名・品名・個数7 | 0 |
国名・品名・個数8 | 0 |
調査の概要
グループ名 | 海謝美+世論中学校1学年 |
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参加人数 12歳未満 | 0人 |
12歳以上 | 65人 |
合計 | 65人 |
調査年月日 | 2022年 05月 19日 14時 15分~ 16時 00分 |
実質 | 105分 |
天候 | 晴れ |
調査場所の区分 海域 |
海岸 太平洋 |
集めたゴミの量 |
kg
6袋 大袋(45L) |
調査場所の距離 | 380m |
奥行 | 40m |
面積 | 15200㎡ |
感想・意見・特記事項、写真
感想・意見・特記事項 |
下記は、中学生からの感想です。 (1). 主にプラスチックのゴミが多かった。 (2). おもったよりちいさいプラスチックが多かった。 (3). ゴミを取ってみて海謝美のすごさが分かった。 (4). 思ったより食べ物があった。 (5). 短時間でこんなにゴミが取れるとは思わなかった。 (6). 短時間でたくさんの種類のゴミを見つけることが出来た。また、危なそうなゴミもいくつかありました。 (7). 案外大きい物を取ることが出来て、嬉しかった。小さいゴミもたくさんあったから、これからもゴミ拾いを続けたい。 (8). 海にいざ行ってみると意外にゴミが多く驚きました。 (9). 海謝美のすごさを改めて思い知りました。 (10). 思った以上にたくさんのゴミを集めることができた。 (11). 今日ゴミ拾いをしてみて、改めて海謝美のすごさが分かりました。 今年も、午前中は中学校体育館で海ゴミに関する講話、午後は、海岸でのゴミ拾い、分類、集計活動を行いました。 梅雨の合間で、湿度が高く蒸し暑かったですが、晴れて、楽しい活動が出来ました。生徒たちは元気で、プラスチックなどのゴミに加え、タイヤ、コンクリートブロック、割れたサーブボードなど大型のゴミ拾いを楽しんでいました。この学年は、小学校5年生の時から海洋教育を行っており、海ゴミに関する知識も豊富で、海岸清掃中、"何のゴミか"とか"何処から来たのか"とか、沢山の質問をしてくれました。 午前の講話の際、海謝美メンバーで、最高齢の方が、”昔は、海に魚取りや貝拾いに行ったが、今は、海に行っても、魚や貝はなく、代わりにゴミ拾いしないといけない。残念で、悲しいです。皆さんの手で、昔の海に戻して欲しい。”という話をしてくれました。とても、印象的でした。 この活動をきっかけにし、海岸清掃活動のみならず、海洋ゴミ低減、プラスチックごみ低減活動に積極的に参加して くれるのを期待します。また、海洋教育をとおし、海に関することに加え、与論島の自然、文化、産業などにも興味を持ち、将来的に持続可能な与論島にして欲しいと思います。 活動の様子は、下記のブログに載っています。 https://ameblo.jp/hurai-bo/entry-12743740174.html https://ameblo.jp/hurai-bo/entry-12743947745.html |
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