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柿崎中央海岸(実績)

破片/かけら類

硬質プラスチック破片 181
プラスチックシートや袋の破片 124
発泡スチロール破片:小(1㎝未満) 0
発泡スチロール破片:大(1㎝以上) 70
ガラスや陶器の破片 6
紙片 0
金属破片 0

陸(日常生活・産業・医療/衛生・物流など)

タバコの吸殻・フィルター 6
タバコのパッケージ・包装 1
葉巻などの吸い口 0
使い捨てライター 48
飲料用プラボトル 63
飲料ガラスびん 23
飲料缶 16
飲料用パウチ 0
ふた・キャップ 140
プルタブ 0
6パックホルダー 2
食器(わりばし含む) 28
ストロー・マドラー 10
食品の包装・容器 71
袋類・プラスチック(農業用以外) 23
袋類・紙(農業用以外) 3
農薬・肥料袋 30
シート類(レジャー用など) 0
苗木ポット 0
薬きょう(猟銃の弾丸の殻) 0
レジンペレット 0
注射器 3
注射器以外の医療ゴミ 0
漂白剤・洗剤類ボトル 2
スプレー缶・カセットボンベ 0
生活雑貨 17
おもちゃ 7
風船 2
花火 2
衣服類 0
くつ・サンダル 0
家電製品・家具 0
小型電子機器類 0
電池(バッテリーも含む) 0
自転車・バイク 0
タイヤ 3
自動車・部品(タイヤ・バッテリー以外) 0
潤滑油缶・ボトル 0
梱包用木箱 0
物流用パレット 0
荷造り用ストラップバンド 0
プラスチック・発泡スチロール梱包材 45
ドラム缶 0
くぎ・針金 0
建築資材(くぎ・針金以外) 5
コンドーム 0
タンポンのアプリケーター 0
紙おむつ 0
使い捨てマスク 0

海・河川・湖沼(水産・釣り・海上投棄など)

釣り糸 10
ロープ・ひも 59
漁網 27
発泡スチロール製フロート 27
ウキ・フロート・ブイ 2
かご漁具 1
魚箱(トロ箱) 0
釣りえさ袋・容器 0
電球・蛍光灯(家庭用も含む) 0
ルアー・蛍光棒(ケミホタル) 28
カキ養殖用パイプ 0
廃油ボール 0

上記以外で地域で問題とされているもの

1  0
2  0
3  0
4  0

ゴミが原因で死亡/衰弱/負傷したと思われる野生動物(漁網や釣り糸が絡まっていたなど)

内容

海外からの漂着物

国名・品名・個数1   0
国名・品名・個数2   0
国名・品名・個数3   0
国名・品名・個数4   0
国名・品名・個数5   0
国名・品名・個数6   0
国名・品名・個数7   0
国名・品名・個数8   0

調査の概要

グループ名 上越市立柿崎中学校/柿崎中央海岸チーム
参加人数 12歳未満 0人
12歳以上 18人
合計 18人
調査年月日 2021年 09月 28日 09時 30分~ 10時 00分
実質 30分
天候 晴れ
調査場所の区分 海域 海岸




日本海
集めたゴミの量 kg 13袋
大袋(45L)
調査場所の距離 150m
奥行 10m
面積 1500㎡

感想・意見・特記事項、写真

感想・意見・特記事項 僕は今回のビーチクリーンアップで感じたことはゴミの量が多かったことです。時々海に行っていましたが、ゴミの量が多いと感じたことはありませんでした。しかし、ゴミの調査ということで、詳しく見てくると、草の間には、細かいプラスティックゴミが多数見つかりました。また、一見何もなさそうな砂浜にも、よく見ると細かいゴミが貝などと共に打ち上げられていて驚きました。
これらのゴミは、全て人間が生み出し、海に流してしまったものです。自分の日々の生活も見直していきたいです。

ICCを終えて9月28日に快晴の中で行われたICC。ぎこちないキャプテンの説明から始まり、調査、収集30分という短い時間設定でしたが、あっという間に大量のゴミが集まりました。10月7日にデータ集計し調査結果を考察しました。海岸には、それぞれ特徴があります。やはり、川の近くの海岸は、ゴミの量が桁違いでした。
また、観光客や釣り人が多く集まる海岸にはペットボトルや缶の飲料容器が多かったです。川から離れたところでは、マイクロプラスティックが多く、ゴミがたどり着くまでの時間の長さを物語っています。
どの海岸にもハングル文字の書かれたゴミが必ず、世界的な問題だと考えさせられました。その後、保護者と親子レク、水槽を使いミニ水族館を作ったり、ガムテープに貝殻やシーグラス、海藻などを貼り付けてアート作品を作りました。海の汚れを実感し、海に親しんだ一日となりました。
写真1
写真2
写真3

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