琴引浜(実績)
破片/かけら類
硬質プラスチック破片 | 0 |
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プラスチックシートや袋の破片 | 0 |
発泡スチロール破片:小(1㎝未満) | 0 |
発泡スチロール破片:大(1㎝以上) | 0 |
ガラスや陶器の破片 | 0 |
紙片 | 0 |
金属破片 | 0 |
陸(日常生活・産業・医療/衛生・物流など)
タバコの吸殻・フィルター | 0 |
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タバコのパッケージ・包装 | 0 |
葉巻などの吸い口 | 0 |
使い捨てライター | 0 |
飲料用プラボトル | 0 |
飲料ガラスびん | 0 |
飲料缶 | 0 |
飲料用パウチ | 0 |
ふた・キャップ | 0 |
プルタブ | 0 |
6パックホルダー | 0 |
食器(わりばし含む) | 0 |
ストロー・マドラー | 0 |
食品の包装・容器 | 0 |
袋類・プラスチック(農業用以外) | 0 |
袋類・紙(農業用以外) | 0 |
農薬・肥料袋 | 0 |
シート類(レジャー用など) | 0 |
苗木ポット | 0 |
薬きょう(猟銃の弾丸の殻) | 0 |
レジンペレット | 0 |
注射器 | 0 |
注射器以外の医療ゴミ | 0 |
漂白剤・洗剤類ボトル | 0 |
スプレー缶・カセットボンベ | 0 |
生活雑貨 | 0 |
おもちゃ | 0 |
風船 | 0 |
花火 | 0 |
衣服類 | 0 |
くつ・サンダル | 0 |
家電製品・家具 | 0 |
小型電子機器類 | 0 |
電池(バッテリーも含む) | 0 |
自転車・バイク | 0 |
タイヤ | 0 |
自動車・部品(タイヤ・バッテリー以外) | 0 |
潤滑油缶・ボトル | 0 |
梱包用木箱 | 0 |
物流用パレット | 0 |
荷造り用ストラップバンド | 0 |
プラスチック・発泡スチロール梱包材 | 0 |
ドラム缶 | 0 |
くぎ・針金 | 0 |
建築資材(くぎ・針金以外) | 0 |
コンドーム | 0 |
タンポンのアプリケーター | 0 |
紙おむつ | 0 |
使い捨てマスク | 0 |
海・河川・湖沼(水産・釣り・海上投棄など)
釣り糸 | 0 |
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ロープ・ひも | 0 |
漁網 | 0 |
発泡スチロール製フロート | 0 |
ウキ・フロート・ブイ | 0 |
かご漁具 | 0 |
魚箱(トロ箱) | 0 |
釣りえさ袋・容器 | 0 |
電球・蛍光灯(家庭用も含む) | 0 |
ルアー・蛍光棒(ケミホタル) | 0 |
カキ養殖用パイプ | 0 |
廃油ボール | 0 |
上記以外で地域で問題とされているもの
1 | 0 |
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2 | 0 |
3 | 0 |
4 | 0 |
ゴミが原因で死亡/衰弱/負傷したと思われる野生動物(漁網や釣り糸が絡まっていたなど)
内容 |
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海外からの漂着物
国名・品名・個数1 | 0 |
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国名・品名・個数2 | 0 |
国名・品名・個数3 | 0 |
国名・品名・個数4 | 0 |
国名・品名・個数5 | 0 |
国名・品名・個数6 | 0 |
国名・品名・個数7 | 0 |
国名・品名・個数8 | 0 |
調査の概要
グループ名 | 第21回はだしのコンサート |
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参加人数 12歳未満 | 40人 |
12歳以上 | 200人 |
合計 | 240人 |
調査年月日 | 2014年 06月 01日 12時 00分~ 16時 30分 |
実質 | 180分 |
天候 | 晴れ~曇り |
調査場所の区分 海域 |
海岸 日本海 |
集めたゴミの量 |
11.2kg
1袋 中袋(30L) |
調査場所の距離 | 500m |
奥行 | 50m |
面積 | 25000㎡ |
感想・意見・特記事項、写真
感想・意見・特記事項 |
1.はだしのコンサート担当主体が「村の組織」から21回目を期に「琴引浜観光宿泊組合」に移った。そのため実施に困難さ(人的、財政的、広報など)があった。担当者たちの犠牲的な働きでカバーし初期の業務を終わらせた。 2.参加者ゴミ集めの小袋で参加者数を200名とカウントしたが、団体での参加者数だけでも100名を越えたので300名は参加したと思う。 3.集められたゴミの処理は網野高等学校ボランティア部で昨年と同様精査し、9月の校内文化祭で展開の予定。また秋のクリーンアップの作業を経て、冬の京都環境フェスティバル(京都府総合見本市会館)に持ち込む予定。 4.浜は、観光協会の手で掃除がなされ、見たところゴミのないきれいな砂浜の有様だった。 5.ゴミは集まらないだろうとの思いで、今回は砂を篩って集め、レジンペレット、プラスチック破片を調べるつもりだった。まさか、これほどのプラスチック製のごみがあり、集められるとは驚きだった。 6.昨年からコンサートステージで、集められたゴミについて数値で報告をした。今回は、分析担当の高校生11名がステージに上がり、集められたゴミの実態が見えるように袋を指し示したことが進歩だった。「はだしのコンサート」が本来の趣旨(ひろったゴミが入場券)から離れ「浜辺のコンサート」になってしまったものを軌道修正しつつある。 7.惜しむらくは、彼らがこの日、浜で拾ったヤシの実をステージで見せることに気づかなかったことだった。ほんらい、浜には自然のロマン溢れるものが流れ着くところなのだとアピールできたのに、と反省しきり。 |
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写真1 | |
写真2 | |
写真3 |