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牛の首農村公園(実績)

破片/かけら類

硬質プラスチック破片 11
プラスチックシートや袋の破片 14
発泡スチロール破片:小(1㎝未満) 0
発泡スチロール破片:大(1㎝以上) 9
ガラスや陶器の破片 11
紙片 0
金属破片 0

陸(日常生活・産業・医療/衛生・物流など)

タバコの吸殻・フィルター 0
タバコのパッケージ・包装 0
葉巻などの吸い口 0
使い捨てライター 3
飲料用プラボトル 6
飲料ガラスびん 6
飲料缶 11
飲料用パウチ 0
ふた・キャップ 9
プルタブ 0
6パックホルダー 0
食器(わりばし含む) 14
ストロー・マドラー 0
食品の包装・容器 9
袋類・プラスチック(農業用以外) 5
袋類・紙(農業用以外) 0
農薬・肥料袋 7
シート類(レジャー用など) 0
苗木ポット 0
薬きょう(猟銃の弾丸の殻) 0
レジンペレット 0
注射器 0
注射器以外の医療ゴミ 0
漂白剤・洗剤類ボトル 0
スプレー缶・カセットボンベ 2
生活雑貨 5
おもちゃ 0
風船 0
花火 0
衣服類 0
くつ・サンダル 0
家電製品・家具 0
小型電子機器類 0
電池(バッテリーも含む) 0
自転車・バイク 0
タイヤ 2
自動車・部品(タイヤ・バッテリー以外) 0
潤滑油缶・ボトル 0
梱包用木箱 0
物流用パレット 0
荷造り用ストラップバンド 5
プラスチック・発泡スチロール梱包材 0
ドラム缶 0
くぎ・針金 0
建築資材(くぎ・針金以外) 11
コンドーム 0
タンポンのアプリケーター 0
紙おむつ 0
使い捨てマスク 0

海・河川・湖沼(水産・釣り・海上投棄など)

釣り糸 0
ロープ・ひも 3
漁網 0
発泡スチロール製フロート 5
ウキ・フロート・ブイ 13
かご漁具 0
魚箱(トロ箱) 0
釣りえさ袋・容器 0
電球・蛍光灯(家庭用も含む) 2
ルアー・蛍光棒(ケミホタル) 0
カキ養殖用パイプ 0
廃油ボール 0

上記以外で地域で問題とされているもの

1 煙突の一部 3
2  0
3  0
4  0

ゴミが原因で死亡/衰弱/負傷したと思われる野生動物(漁網や釣り糸が絡まっていたなど)

内容

海外からの漂着物

国名・品名・個数1   0
国名・品名・個数2   0
国名・品名・個数3   0
国名・品名・個数4   0
国名・品名・個数5   0
国名・品名・個数6   0
国名・品名・個数7   0
国名・品名・個数8   0

調査の概要

グループ名 下北ジオパーク推進協議会
参加人数 12歳未満 40人
12歳以上 160人
合計 200人
調査年月日 2023年 05月 07日 09時 30分~ 10時 30分
実質 60分
天候 曇り
調査場所の区分 海域 海岸




陸奥湾
集めたゴミの量 kg 130袋
大袋(45L)
調査場所の距離 400m
奥行 10m
面積 4000㎡

感想・意見・特記事項、写真

感想・意見・特記事項 ※記入した個数は、もえるゴミ1袋分、もえないゴミ1袋分の個数です。全体では、40Lゴミ袋130袋(もえるゴミ:100袋、もえないゴミ:30袋)が回収されました。プラスチック製フロート・ブイは、全体で13個、タイヤは全体で2個回収されました。

今回の清掃活動は、むつ市脇野沢を拠点に活動する「脇野沢ボランティアの会」と、下北ジオパークの活動を応援する住民団体「下北ジオパークサポーターの会」が、地域団体や協議会団体などに呼びかけ開催されました。今回は、参加者数過去最多となったほか、脇野沢小・中学校の児童・生徒が学校行事として参加し、少しずつ活動の輪が広がっていることを感じました。
開会式では、日本海洋科学振興財団 むつ海洋研究所の渡邉修一氏から海洋ごみに関する情報提供が、閉会式では、SDGsの目標である「海の豊かさを守ろう」「陸の豊かさも守ろう」の紹介が行われました。
“海と生きる「まさかり」の大地”をテーマとする下北ジオパークは、三つの海に囲まれたまさかり型の大地が特徴です。海は地形・気候に深く関係しているだけでなく、人々の生活にも大きな影響を与えてきた存在です。ただ清掃するだけの活動ではなく、環境問題に対する関心や問題意識を深めるためにも、今後もごみの分析や計数を行っていきたいと考えています。

■調査場所の形態:
海岸(面する海:陸奥湾)
■周辺の環境:
脇野沢地区は陸奥湾の開口部に面し、反時計回りに流れる湾内の循環流の影響を受け、海岸漂着物が漂着すると考えられる。牛の首農村公園周辺は角張った礫が火山灰に混ざった岩石が分布し、波の浸食を受け複雑な形に変化しているため、大型の漁具が引っかかりやすい。
■多く訪れる人は?:
地域住民、釣り人
■近くにあるものは?:
公園、公衆トイレ、漁港
写真1
写真2
写真3

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