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小田野沢海岸(実績)

破片/かけら類

硬質プラスチック破片 39
プラスチックシートや袋の破片 9
発泡スチロール破片:小(1㎝未満) 0
発泡スチロール破片:大(1㎝以上) 2
ガラスや陶器の破片 3
紙片 0
金属破片 0

陸(日常生活・産業・医療/衛生・物流など)

タバコの吸殻・フィルター 0
タバコのパッケージ・包装 0
葉巻などの吸い口 0
使い捨てライター 4
飲料用プラボトル 27
飲料ガラスびん 17
飲料缶 22
飲料用パウチ 0
ふた・キャップ 61
プルタブ 0
6パックホルダー 0
食器(わりばし含む) 1
ストロー・マドラー 0
食品の包装・容器 17
袋類・プラスチック(農業用以外) 2
袋類・紙(農業用以外) 3
農薬・肥料袋 9
シート類(レジャー用など) 0
苗木ポット 0
薬きょう(猟銃の弾丸の殻) 0
レジンペレット 0
注射器 4
注射器以外の医療ゴミ 0
漂白剤・洗剤類ボトル 8
スプレー缶・カセットボンベ 23
生活雑貨 7
おもちゃ 0
風船 0
花火 0
衣服類 0
くつ・サンダル 0
家電製品・家具 1
小型電子機器類 0
電池(バッテリーも含む) 0
自転車・バイク 0
タイヤ 0
自動車・部品(タイヤ・バッテリー以外) 0
潤滑油缶・ボトル 0
梱包用木箱 0
物流用パレット 0
荷造り用ストラップバンド 5
プラスチック・発泡スチロール梱包材 2
ドラム缶 0
くぎ・針金 0
建築資材(くぎ・針金以外) 2
コンドーム 0
タンポンのアプリケーター 0
紙おむつ 0
使い捨てマスク 0

海・河川・湖沼(水産・釣り・海上投棄など)

釣り糸 0
ロープ・ひも 3
漁網 14
発泡スチロール製フロート 1
ウキ・フロート・ブイ 1
かご漁具 2
魚箱(トロ箱) 0
釣りえさ袋・容器 0
電球・蛍光灯(家庭用も含む) 0
ルアー・蛍光棒(ケミホタル) 0
カキ養殖用パイプ 0
廃油ボール 0

上記以外で地域で問題とされているもの

1  0
2  0
3  0
4  0

ゴミが原因で死亡/衰弱/負傷したと思われる野生動物(漁網や釣り糸が絡まっていたなど)

内容

海外からの漂着物

国名・品名・個数1 韓国 洗剤のボトル 7
国名・品名・個数2 中国 飲料用プラボトル 3
国名・品名・個数3   0
国名・品名・個数4   0
国名・品名・個数5   0
国名・品名・個数6   0
国名・品名・個数7   0
国名・品名・個数8   0

調査の概要

グループ名 下北ジオパーク推進協議会
参加人数 12歳未満 8人
12歳以上 442人
合計 450人
調査年月日 2022年 07月 02日 09時 00分~ 10時 30分
実質 90分
天候 晴れ
調査場所の区分 海域 海岸




太平洋
集めたゴミの量 2200kg 袋
調査場所の距離 1000m
奥行 50m
面積 50000㎡

感想・意見・特記事項、写真

感想・意見・特記事項 今回の「小田野沢海岸清掃」は、小田野沢部落会が主催し、小田野沢漁業協同組合、東通村の協賛のもと、東京電力ホールディングス(株)、下北試験場、下北海洋観測所、下北ジオパーク推進協議会の協力で実施した清掃活動で、今年が初開催となりました。今回設定された清掃範囲は、2009年に閉校した小田野沢小中学校が、2000年ごろまでPTA行事として海岸清掃を行っていた範囲であり、約20年ぶりの清掃となりました。
当日は、小田野沢地区の住民をはじめ、下北試験場や下北海洋観測所をはじめとする自衛隊関係者、小田野沢海岸でサーフィンをしているというサーファーの方々、下北ジオパークサポーターの会など、450名が集まり、2.2tのゴミが回収されました。
約20年ぶりの開催ということに加え、多数の参加者の御協力もあり、想像以上のゴミが回収されて本当に驚きました。清掃中には鳴き砂の鳴き声を体感できる場所もあり、参加者の方からは感激の声が上がっていました。鳴き砂は、砂に含まれる石英が多いことに加え、砂に含まれる不純物が少ないことも条件のひとつと考えられています。今回の清掃活動をはじめ、住民の手で守られている景観を大切にしたいと感じました。


■周辺の環境:
太平洋に面した小田野沢海岸は、日本最大級の砂丘である「猿ヶ森砂丘」の一部であり、踏むとキュッと音の鳴る鳴き砂の浜として知られています。
写真1
写真2
写真3

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