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津波起源漂流がれき洋上目視観測

2011/12/07

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 現在, 2011年3月11日の津波によって発生した大量の漂流がれきは,現在,北太平洋を東に向かって漂流しており,今後の北太平洋における船舶航行の安全阻害,北西ハワイ諸島(世界遺産)に生息する野生生物への被害およびハワイ諸島への大量漂着が予想されています。JEANでは,これらの予防や対応対策に資するために必要な漂流物の目視データを収集することを目的に,鹿児島大学水産学部藤枝研究室と協力して水産系高等学校実習船等による「津波起源漂流がれき洋上目視観測」を支援しています。  
 なお洋上で観測されたデータは,鹿児島大学水産学部から,ハワイ大学や国土総合研究所などの研究機関に提供され,津波がれきの漂流シミュレーションの校正に利用されます。また研究機関だけではなく,環境省水・大気環境局水環境課海洋環境室から内閣官房総合海洋政策本部事務局を経由して関係省庁に提供され,国内における漂流がれき対策事業にも利用されます。
 詳しくは, http://seafrogs.info/marinelitter/mmd311.html をごらんください。

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